外壁塗装、いつやるべき?タイミングと時期選びのポイントを解説!
2025-06-18
NEWS
こんにちは。大阪府松原市の濵田塗装です。
「外壁塗装って、いつやればいいの?」「もうすぐ梅雨だけど大丈夫?」といったご相談をよくいただきます。
外壁塗装はお住まいを守る大切なメンテナンス。
しかし、タイミングや時期を間違えると、仕上がりや耐久性に大きく影響することもあります。
今回は、外壁塗装を検討中の方に向けて、最適なタイミングと施工時期の選び方のポイントをご紹介します。
✅ 外壁塗装のベストなタイミングは「10年目」が目安
一般的に、外壁塗装は築10年を目安に行うのが理想的とされています。
ただし、実際には以下のようなサインが見えたら、早めの塗り替えを検討しましょう。
【塗り替え時期のサイン】
- 外壁に触れると手に白い粉がつく(チョーキング現象)
- 外壁にひび割れや剥がれがある
- カビや苔が目立つ
- 色あせて見た目が古びてきた
これらの症状を放置していると、塗装だけでなく下地まで劣化が進行し、余計な費用がかかることもあります。
✅ 外壁塗装におすすめの時期は「春・秋」
外壁塗装は天候の影響を大きく受ける工事です。塗料の乾燥や密着に適した条件を考えると、以下の季節が特におすすめです。
季節 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
春(3〜5月) | 晴天が多く湿度も低い | 作業がスムーズ、仕上がりが安定 | 予約が埋まりやすい |
秋(9〜11月) | 過ごしやすく乾燥しやすい | 塗料が乾きやすく、施工トラブルが少ない | 台風などの天候に注意 |
夏(6〜8月) | 気温が高く乾きやすい | 工期が短く済む場合も | 雨や猛暑日による中断リスクあり |
冬(12〜2月) | 気温が低く乾きにくい | 工事費用が安くなることも | 気温5℃以下では塗装が難しい日も多い |
※施工自体は年中可能ですが、「乾燥時間」や「工期の遅れ」といった点を考えると、春や秋がベストです。
✅ 業者選びは「価格」よりも「信頼性」で決める
「どこに頼めばいいか分からない」という声も多いですが、以下のポイントを押さえて選ぶと安心です。
【信頼できる塗装業者の見分け方】
✅ 現地調査を丁寧に行い、劣化状況をしっかり説明してくれる
✅ 見積書の内訳が細かく明記されている(材料費・施工費・足場代など)
✅ 施工工程・保証についてきちんと説明してくれる
✅ 地元での実績があり、口コミや評判が確認できる
逆に、「やたらと急かす」「極端に安い」業者には注意が必要です。
安さに飛びついた結果、数年で塗装が剥がれて再施工が必要になってしまうケースもあります。
✅ まとめ:外壁塗装は「劣化のサイン」と「時期」を見逃さないことが大切!
外壁塗装は、見た目を美しく保つだけでなく、建物の寿命を延ばす大切な工事です。
最適なタイミングと時期で行うことで、費用対効果の高いメンテナンスにつながります。
- 築10年前後、または劣化サインが出たら検討を
- 春・秋は天候が安定していておすすめ
- 業者選びは信頼と実績を重視
濵田塗装では、無料の現地調査・お見積もりも承っております。
外壁の状態が気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。