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【築何年目で塗り替える?】外壁塗装の目安と注意点は?

こんにちは。大阪府松原市の濵田塗装です。

「うちは築10年だけど、そろそろ塗り替えた方がいいの?」
「前に塗装したのはいつだったか忘れてしまった…」

そんなお声をよくいただきます。

外壁塗装は、建物の見た目だけでなく、雨風や紫外線から住まいを守るために欠かせないメンテナンス。
しかし「どのタイミングで塗り替えるべきか」は、意外と知られていません。

今回は、築年数別に見る外壁塗装の目安と注意点を、プロの視点で解説します!

✅ 【築5〜8年】最初のチェックタイミング!

新築から数年が経ち、初めてのメンテナンスを考え始める時期。

この時期に見られやすい症状は:

  • 外壁表面のツヤがなくなってくる

  • コーキング(目地材)のひび割れ・縮み

  • チョーキング(手に白い粉がつく)現象の出始め

この段階での塗り替えは、下地が傷む前の予防的メンテナンスとして非常に効果的です。

✅ 【築10〜15年】塗装・防水の“寿命”が見え始める

この時期は、多くの住宅で1回目の外壁塗装を実施すべきタイミングです。

以下のようなサインが出ていたら、要注意です:

  • 塗膜の剥がれ・色あせ

  • コーキングの破断や浮き

  • カビ・コケの発生

  • 雨染み・雨だれ跡

特に、サイディング外壁のコーキングの劣化は、雨水侵入の原因になります。

✅ 【築20年以上】定期メンテナンス+外壁材の状態確認が必須!

この段階では、塗装だけでなく下地や外壁材の状態チェックも必要になってきます。

  • 外壁のクラック(ひび割れ)

  • シーリングが完全に剥離

  • 外壁材自体の浮き・反り・爆裂など

塗り替え+部分補修、または2回目・3回目の塗装工事を検討する時期です。
外壁の種類によっては、カバー工法や張り替えの選択肢も出てきます。

✅ 塗り替えは“年数”だけでなく“状態”で判断!

築年数はあくまで目安ですが、実際には以下のような「劣化のサイン」が出ていれば、すぐに点検がおすすめです。

劣化サイン こんな症状があれば要注意!
チョーキング 手でこすると白い粉がつく
クラック 細かいひび割れが見える
カビ・苔 湿気が多い場所に繁殖している
塗膜のはがれ 下地が見えている部分がある

 

✅ まとめ:築年数+現状を見て、早めの判断を!

「うちは築10年だけどまだ大丈夫…」と思っている方も、
実際には塗膜が劣化し、防水性が落ちているケースは少なくありません。

濵田塗装では、外壁の状態を細かくチェックしたうえで、
最適なタイミング・工事内容をご提案しています。

  • 外壁塗装の必要性を知りたい

  • まだ塗るべきか迷っている

  • 見積りだけでも取ってみたい

そんな方は、まずはお気軽に無料点検をご依頼ください!