ゲリラ豪雨時の雨漏り対策
2023-09-14
NEWS
いつもありがとうございます、大阪府松原市の濵田塗装です。
近年、日本の夏特有の高温多湿な気候の影響もあり、8月や9月は急な豪雨に見舞われる事が多くなってます。
この『ゲリラ豪雨』と呼ばれる現象は、日本各地で頻繁に発生している気象現象で、この急激な大雨は家屋にさまざまな損害をもたらす可能性があり、特に雨漏りの問題が顕著です。
今回は、ゲリラ豪雨時の雨漏り対策として、外壁塗装の重要性について詳しく説明します。
■ゲリラ豪雨対策として外壁塗装の利点とは
まず、外壁塗装は、建物の外壁に塗料を施す建築方法です。
これにより、外壁が防水性や耐候性を持ち、雨水等からの保護性能が向上します。
外壁塗装は美観を向上させるだけでなく、建物の耐久性を向上させる重要な役割を果たしています。
外壁塗装がもたらす利点は主に4点ありますので、それぞれご紹介していきます。
1.防水性向上
外壁塗装により、外壁の表面が保護され、屋内などへの雨水の侵入を防ぎます。雨水や湿気は外壁にとっては劣化の原因となりますので、外壁塗装をして防水性を向上させることはとても重要です。
2.耐候性向上
ゲリラ豪雨だけでなく、強い直射日光、雪、雹など1年を通じて外壁は急激な気温変化や気候変動に晒され続けています。外壁塗装をする事で気候による外部要因からの保護の役目を果たしてくれます。
3.カビや藻類の予防
古い家屋などでたまに見かけるのが、外壁にびっしりとカビやコケや藻など生えている家があります。人によっては「汚れるのは仕方ない」「ヒビや亀裂じゃないからあまり気にしない」という考え方もあるかもしれませんが、カビやコケや藻は水分により栄養を得る植物で、保水性の高い苔などを外壁に付いたまま放置していると、外壁が湿気を含みさらに劣化を進行させる恐れがあります。
4.エネルギー効率の向上
外壁や屋根に塗られてる塗料には断熱効果の高いものもあり、断熱効果のある塗料を使用することで外壁を適切に断熱し、家の中の温度上昇を防ぐ事でエネルギー効率を向上させます。
■外壁塗装の定期的なメンテナンス
外壁塗装の利点に続いて、外壁にはメンテナンスが重要となります。
外壁塗装は時間とともに劣化していきますので、長期間放置してしまうと機能性が損なわれていきますので定期的なメンテナンスが必要です。特に、ゲリラ豪雨の多い地域では、塗料の耐久性を確保するために2〜3年ごとに外壁のチェックをする事がおすすめです。
■外壁塗装業者の選択
外壁塗装は専門知識と経験が必要です。特にゲリラ豪雨などの雨漏りや防水性向上を目的とした外壁塗装工事となると、信頼性のある外壁塗装業者を選び、質の高い塗料を使用することが重要となります。
また、施工業者に定期的な点検とメンテナンスを依頼することで、長期的な家の保護も確保できますので、長く付き合える業者選びが重要となります。
【まとめ】 気になるなと思ったらまずはご相談を
ゲリラ豪雨から家を守るためには、外壁塗装は非常に有効な対策です。外壁の防水性向上、耐候性向上、カビやコケ、藻の予防、エネルギー効率の向上など、多くの利点があります。外壁塗装は家の美観を保つだけでなく、家を長寿命化し、大切な資産を守るのに役立つ投資です。信頼性のある外壁塗装業者を選んで、定期的なメンテナンスを行うことで、家をゲリラ豪雨から守りましょう。
お客様のご要望・ご予算に合わせてご提案させていただきますので、
大阪府松原市で外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら濵田塗装までお問い合わせください。