大阪府松原市で外壁塗装・防水工事なら濵田塗装 濵田塗装ロゴ

電話でお問い合わせ 見積もり・お問い合わせ
ブログkv
  1. Home
  2. /
  3. 新着情報
  4. /
  5. 外壁塗装は真冬の寒くなる前がおススメ!

BLOG

外壁塗装は真冬の寒くなる前がおススメ!

いつもありがとうございます、大阪府松原市の濵田塗装です。

急激な気温の低下によって秋を飛び越して冬がやってきましたね。
皆様体調にはくれぐれもご注意ください。

突然ですが、皆様はお家の外壁のクラック(ひび割れ)による雨漏り被害や住宅の劣化にお悩みになられていないでしょうか。

モルタル外壁などは性質上どうしてもクラックが入りやすく、0.3mm以上の大きさであれば外壁塗装前に補修する必要があります。また、窯業系サイディングと呼ばれる外装材も熱によって収縮を繰り返すので、ひびができてしまうことがあります。

どちらの外壁もひびは放置しておくわけにはいきません。
ただ、外壁塗装は気候による影響がとても大きい施工となっておりますので、今回は、冬に外壁塗装工事を依頼するポイントについて説明します。

■冬の気候は外壁塗装に適している?

外壁塗装をご依頼いただく時にお客様より、「外壁塗装に適した時期は?」という質問をいただく機会が多くあります。

その時に返答させていただいてるのは、「暑すぎる真夏」「寒すぎる真冬」は避けた方が良いとお答えさせていただいております。

その理由は大きく2つあって、1つが「塗料」、もう1つが「作業者」についてです。

1.塗料

1つ目の理由の塗料ですが、もう少し詳しく説明すると、塗料の乾く時間についてです。

近年の塗料は優れたものが非常に多いので、ある程度の気候であれば少々暑くても寒くても問題はないのですが、暑すぎる真夏の場合は塗ったばかりの塗料が一瞬で乾いてしまいますし、真冬で寒すぎたりすると塗料がなかなか乾かないという問題が出てきます。

2.作業者
もう1つの理由は作業する職人の体力面です。
外壁塗装職人は職業柄、屋外での作業には慣れているものの、生身の人間である以上、真夏や真冬の屋外作業は過酷です。それを言い訳にしてはいけませんが、人間は過酷な状況下では判断力が鈍ったり、身体が思うように動かなくなってしまいます。

■真冬に備えた外壁塗装は今のうちに!

とはいえ、大雪が降ったり気温が5℃以下にでもならない限りは外壁塗装の施工は問題ありません。

ですが、1月や2月は雪の降る可能性や気温が5℃以下になることもあり、塗装時期としては避けた方が理想的ですので、11月や12月に塗装対策をお早めに済ませておくことをオススメします!

お客様のご要望・ご予算に合わせてご提案させていただきますので、
大阪府松原市で外壁塗装・防水工事・雨漏り修理なら濵田塗装までお問い合わせください。